何回でも無料!の意味するところとは?

コト活してますか?

「POPの学校」の校長 山口 茂です。

とある人からこんなモノをもらった(笑)

ぼくがどこの仕事をしているのか

知らないのだろう(たぶん)

これ、知ってるよ(笑)

でも、ありがとう!!!

き

すぐに目に付くのが、

何回でも無料!

響きのいいコトバなので、

思うことは皆同じ!

本当なのか?

本当はアレコレも別にかかって、

結局高くついた!

な〜んてことないの?

と、普通ならそう思うよね。

無料にするには意味があるということだ。

ずばり!!!

「来店頻度を上げる」

囲い込み戦略」

この2つだと、ぼくはそう思った。

つまり、

店に行く理由を作っているのだ。

ご存知の通り昔みたいに、

ハンドルを変える、

マフラーを変える、

シャコタンに変える、

という若者はもういないのだ。

クルマにお金をかけたくない。

それが今の若者。

メーカーもオイル交換はディーラーで

やってもらえるようコンピュータ制御を

組み込んでいるため、

オートショップは手出しが出来ないのだ。

そういうぼくのクルマもコンピュータに毒されている。

「ソレックス ツインキャブレター」なんて言っても、

誰も知らない時代になってしまった(笑)

時代はハイブリットから水素の時代になるのか。

はたまた夢の燃料、技術革新が生まれるのか?

ただ一つ、ハッキリ言えることは、

つまらない時代になりつつあることだけは確かなようだ。

RX7、セリカ、ギャランGTO、サバンナ…..
ぼくが高校生のときに発売されたクルマたち。

あの時の興奮はいずこに。